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素人っぽいと感じるデザインの特徴10選

デザイナーと名乗っている方の中には「お前本当にデザイナーか?」と疑いたくなるような残念なセンスの方がたまにいらっしゃいます。
特にゲーム業界にはそういう方が多くいらっしゃいまして・・・・
もともとグラフィッカーだった方が片手間でやっていたり、デザイナーに転身したのかなと思うのですが、デザインの専門教育や実務経験が少ないので、プロの我々からすると思わず失笑してしまうありえないものを作られます。。
明らかに素人が作ったなとバレてしまう、素人デザインの特徴を10個上げてみたいと思います。
プロなら絶対マネしないように!

1文字の長体、平体を多用している

スペース内に収まりきらないからなのか、何も考えずに文字を潰したり伸ばしたりしてしまう人がいます。

tyoutai heitai

フォントはありのままで美しく見えるようにデザインされているので、変形させてしまうと台無しです。
特別な理由がないのならそのまま使いましょう。 font

2使用しているフォントの種類が多すぎる

いったいどんな意図があるのか、一つのデザインの中に複数のフォントを使い分けている方がいます。5~6個のフォントが共存しているとか気が狂います。

font
使用フォントが多すぎて、データが開けないとか馬鹿なの?って思いますね。

基本的には1デザイン1種類で、表現によって2~3個使い分けるで十分だと思いますよ。
とくに理由が無いなら無暗やたらとフォントを増やすのはやめてください。 fontshuei

3文字詰めが下手すぎる

文字をそのまま流し込むと組み合わせによっては間がいて見えたり、狭まって見えたりするので、字間の調整はデザイナーにとっての必須能力なんですが、中には絶妙なセンスをしている方がいらっしゃいます。

mojitume

難しいときは同じサイズのボックスを置いて合わせるとかして調整してもいいんですよ。 jitume

4色使いが絶妙

カラフルなデザインは賑やかで華やかですが、何事も限度というものがあります。
色数が増えるということは単純に要素が増えるので、デザインの難易度も上がります。
色彩感覚に自信のない方は、色数を抑えたデザインをまずは心がけましょう。

素人バナー
サブリミナルの洗脳画像見せられてるみたいで目が痛いし、頭がヘンになります。

目立たせたいのはわかるけど、あっちもこっちも強調したら結局どれが重要なのかわかりません。
何も考えずに足し算していくだけのデザインは画面が汚くなるだけでなのでやめましょう。
「紅一点」という言葉があるように、他と差別化していれば嫌でも目立ちます。 color

5何でもかんでもグラデ

色を入れないと不安なんですかね?やたらグラデーションを使いたがる人いますね。
絶妙な色合いのセンスの方は正気を疑います。
特にビビッドな色合いや、色の差の激しいグラデは素人感がもろに出るので、グラデの使い方には気を遣いましょう。
あと単純に小さい文字にグラデかけちゃうと読みづらいです。

gurade
質感を表現するにはすごく有効なんですが、ただ色付けたいだけなら意味ないデス
ひと昔前のデザインではよく見ましたが、もう2021年です。令和です。いつの時代のデザインしてんの?って思われますよ。

グラデーションって使い方に結構センスが現れる表現方法だと思うんですよ。
色彩感覚のいい人がやるとすごくキレイでオサレになりますが、下手な人がやると一発で素人だってバレるんで気を付けましょうね。 gurade-shon

6何でもかんでもアウトライン、光彩、ドロップシャドウ

文字や画像を見やすくするためなのか、やたらとアウトラインや光彩をいれたがる人いますね。
光彩(内側)にアウトライン2本入れてドロップシャドウにさらに光彩(外側)とか意味わかんないです。
同じデータを触る人のことも少しは考えましょう。
意味もなくエフェクトを多用するのは素人です。使いどころを考えてください。

アウトライン
CCになってから同じ効果の重ねがけが可能になりましたが、素人さんには使わせたくない機能です。。

あまりやりすぎると野暮ったいし、データの作りも複雑になるんで、使いどころは見極めましょうね。
アウトライン入れないでも見えるデザインもできるはずです。 なおし

7トーンバランス無視

自分の作ったデザインを見直すってことをしないんですかね?
明らかに「それ見えねぇだろ」ってデザインしちゃってる人は、よほど視力が良いんですかね?
背景とオブジェクトの明度、彩度が近似値とか、色付き文字のアウトラインにさらにグラデ入れちゃってるとか、ただただ見にくいだけです。
トーンバランスを考えましょうね。

トーンバランス grayscale
試しにグレースケールにしてみるとよくわかりますよ。読めないでしょ、こんなの。

世の中には色の感度が弱い方もいらっしゃいます。
そういう意味でもデザイナーはトーンバランスを意識した画面作りが必須の能力です。
色を使わなくても見やすいデザインをして、そこから色を入れていくというプロセスでデザインを詰めていくのも有効ですよ。 togasi 集英社 富樫義博 HUNTERxHUNTER
「デザインに必要なことは全て漫画から学んだ」トンバランスがメリハリを生む

8ラインが揃ってない

画面端にベタ付け 見切れ 開始位置をズラす とか
一体どんな意図があるんでしょうね?
カッコいいと思ってるんですかね?
余計なことしないで揃えましょう。 LINE

見切れや傾け、ジャンプ率を変えるなど、プロのデザイナーさんはよくやりますが、そういう高度なテクニックはデザインがまともに出来るようになってからやりましょう。 jumptone はじめのうちはラインを揃えるのを気を付けるだけで十分綺麗に整います。

9サイズがおかしい

デザインというより、データの作り方になりますが、dpi設定ミスって他の画面とサイズが合わないとか、解像度 デザイン制作中は画面を拡大しているので気づきにくいですが、実機で確認すると明らかに読めないくらい小さな文字を使っていたり、ボタンのサイズが小さすぎて押せないとか、 サイズ ガイドライン読んでないの?っていうおかしなデータを作られる方割と多いデス。。。
それでテンプレとか作られると最悪です。直す方が大変です。

自分が作ったデザインくらい、きちんと実機で確認しましょう。おかしいと気付くはずです。 jikki 「アプリの画面デザインで最低限知っておかないと恥ずかしい基礎知識」 何がいけないのか?はガイドラインやいろんな書籍、WEBに情報が落ちているんで調べましょうね。 iOS ガイドライン Android ガイドライン

10ルールが統一されていない

フォントサイズがまちまち。カラーコードが指定されていないので同じ色でも微妙に違う。オブジェクト間のマージン(間隔)が揃っていない。
など、デザインルールが定まっていないと、それだけで混乱具合が見た目上に現れます。
特にサイトやアプリなどたくさんのパターンが必要なものは、いきなりデザインを始めないでトンマナくらいは先に作りましょう。 NGとね

トンマナ

まずは教科書通りに体裁を整えるだけでプロっぽさは出てくるので、おしゃれなもの、すごいものを作ろうとは思わずにルールを意識した画面作りを心がけましょう。
慣れてきたら次のステップに進めばいいんです。
以上、プロなら絶対にやってはいけないダメデザインテクニック集でした。

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