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音楽が無いと生きていけない
ポップロックの女王「cyndi Lauper」
80年代を代表するアーティストであり、女性ロックシンガーの世界的アイコンCindiLauper
彼女の曲をはじめて聞いたのはスティーブン・スピルバーグ制作の名作(監督はリチャード・ドナー)「グーニーズ」の挿入歌「Goonies ‘R’ Good Enough」でした。
鼻にかかった独特の甲高い声ながら、とてもパワフルで突き抜けるシンディの歌声がとてつもなく魅力的に聞こえました。
公開当時はまだ2歳だったんで、映画を見たのは多分日曜洋画とかビデオレンタルだったんでしょう。
マイキーの兄ブランドンがエキスパンダーでトレーニングしている横でテレビに映りこむシンディーの姿。
映画の中で思いっきりプロモーションしちゃってて、今思えば明らかに不自然なシーンなんですが、
シンセサイザーを駆使した幻想的な効果音や耳に残りやすいメロディーが、映画の雰囲気とマッチしていて子供ながらに何か感じたんだと思います。
こうれから冒険の旅に出るぞ!っていう感じがして、今聞いてもなんだかワクワクしてきますね。
音楽(ロック)に目覚めたのは中学生の頃でしたが、今思えば小学校に上がるずっと前からロックの本能は小さな体に宿っていたのかもしれませんw
米国の女性シンガーでハマったアーティストは何人もいますが、やっぱりシンディーは別格。
グーニーズ以来僕の中でレジェンドとして焼き付いてしまっていて、彼女の曲を聴くだけで胸の奥がソワソワしてきます。
2019年10月 4年ぶりの来日公演が決定しています。
御年66歳ですが、ロックアイコンとしての存在感はまだまだ眩しすぎるくらいに輝かしい。 > 公式サイト cyndilauper.com/ <
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